宇都宮時計商組合聨合役員会


昭和16年4月5日(1941年) 大平山神社にて

いまから76年前のちょうど今頃の季節。
太平洋戦争中、激動の日本で時計という贅沢品を扱う組合の記念撮影に驚いたが、当時の人々は、いずれ日本が敗戦するとは全く思ってないわけだから、みな自信に満ちた表情をしている。

この撮影から4年後、1945年に宇都宮大空襲があり、5回に渡り宇都宮市街や飛行場が空襲されている。

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釜島光顕


顧客との結びつきが希薄になりがちな販売形態ではなく、お客様と信頼関係を築きながら営業する「ふつうの時計屋」を貫いている。