ドイツ、シュナイダー製からくり鳩掛け時計初入荷しました!

鳩時計発祥の地で生まれた「本物の鳩時計」


古く、ドイツ“黒い森”で始まったといわれる「本物の鳩時計」は、一つ一つのデコレーションの細部に至るまで熟練した職人の手によって彫り上げられ、昔ながらに錘の重さを動力として動かしています。この“黒い森”でつくられている錘で動かす鳩時計は、ドイツ伝統の「本物の鳩時計」として世界的に知られています。その中でも、その伝統と技術が世界各国で認められたアントン・シュナイダー社の「本物の鳩時計」です。
昔ながらの、心に残る「本物の鳩時計」をお楽しみください。

※正式名称は「カッコー時計」ですが、当店では、日本で一般的な呼称である「鳩時計」と表現しています。

森の動物たち
時報に合わせ、小窓から鳩が出てきて時を知らせてくれます。
時報の後、オルゴールのリズムに合わせ、水車が回り、テラスのカップル達が踊ります。
他にも、森にすむ動物たちが色々います。

自動消音機能付

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価 格:¥291,830(税込)
サイズ:45×41×22cm
タイプ:音楽・ダンス人形付
ムーブメント:7日巻
消音機能:あり
製 造:アントン・シュナイダー社
原産国:ドイツ(本体、ムーブメント) スイス(オルゴール)

シュヴァルツヴァルト時計協会の認定証


鳩時計発祥の地、ドイツ・シュヴァルツヴァルトでは、本物の鳩時計であることをお客様にお伝えするために、“本物の黒い森の鳩時計”には、シュヴァルツヴァルト時計協会が認定証をお付けしております。

1.動力は、“錘”あるいは“ゼンマイ式”の機械式時計。
(動力が電池のものは、時計協会認定の本物の鳩時計ではありません)
2.時報の鳴き声は、“ふいご・蛇腹式の笛”によるもの。
(時報の声が電子音のものは、時計協会認定の本物の鳩時計ではありません)
3.主要パーツは、この黒い森で作られ組み立てられていること。
(例えばムーブメント自体も、この地域で100年以上前からつくられている伝統産業です。また、木彫りもこの地方の特産品として使われていなければなりません。残念なことに、メーカーの自主性を尊重するがゆえに、外国製パーツを使い、ただ単にドイツで組み立てたおもちゃのような“ドイツ製鳩時計”も見受けられますが…)
4.それらすべてが組み合わさり、正常に動くこと。
(全てがそろっても正常に動かなければ、時計協会認定の本物の鳩時計ではありません)
上記が代表的な伝統の時計協会が認定する本物の鳩時計です。非常に単純明快な、しかしながら最も重要な部分です。

ドイツ“黒い森”で生まれた鳩時計


鳩時計の代名詞となった“黒い森”
世界的に知られている鳩時計の歴史は1640年ごろ、南にスイス、東にオーストリア、西にフランスと接しているドイツの“黒い森”というところで始まりました。その当時、長く厳しい冬の間でも有益で理想的な時間の使い方・仕事を考え、黒い森でこの新しい地場産業ができあがりました。当初は、木と鋼線でつくった簡単な時間を計る道具として、少ない量で実験的につくられました。そして、徐々に新しい有益な産業へ変貌していきました。地理的・経済的に隔離された農民を世界的に有名にした、“黒い森の時計”の誕生です。今では、世界的に“黒い森”と言えば“鳩時計”と言われるようになりました。

カッコーのさえずり
その歴史は1738年ごろ、フランツ・アントン・ケトラー氏によって今の鳩時計のスタイルが確立されたと言われています。黒い森のションワルド出身のケトラーは、教会のパイプオルガンの原理を利用したカッコーの時報が、時間になると自動的に鳴る仕組の時計を生産しました。鳥の声を模倣した技術を時計に組み入れる技術は、中世ヨーロッパの貴族のための時計からのものです。フランスのストラスブルグ大聖堂に聳え立つ雄鶏が、鳩時計発想の原点のようです。そのような雄鶏の“さえずり”を、スイス・ベルンの大聖堂や、チェコのプラハの天文時計でもみることができます。しかし、時計のような小さな箱の中で、雄鶏の鳴き声を模倣することは難しいことでしたが、その中でカッコーの鳴き声が一番模倣しやすかったのです。

時代とともに変化
それ以来、木製のムーブメントが金属製に徐々に変わり、主流であった12時間ムーブメントに24時間、8日仕様ムーブメントが加わり、針は象牙からセルロイド、プラスティック、木へと変わりました。原材料の変貌とともに、その地域の商人たちがこの時計をヨーロッパ中に紹介し、世界的に知られるようになりました。 またデザイン自体も、その時代背景にあった物が施されるようになりました。今では一番のオリジナルとされているハンターモデル(ウサギ・鳥とライフル、ウサギ・鳥と鹿をモチーフにしたもの)に対しても、アメリカの動物愛護団体からのクレームにより、動物が逆さにつるされているモデル(オリジナル)と動物が立っているモデル(愛護団体対策用)があります。そんな時代背景も、この時計に見ることができます。

ドイツ時計の歴史を学ぶ
トリベルグにあるドイツ時計博物館は、ドイツの時計の歴史を見ることができる貴重な博物館です。そこには、何万個もの歴史ある時計が保管されており、その中には1787年に黒い森で作られた鳩時計もあります。200年以上も前につくられた時計ながら、今でも魅力はいっぱいです。そんな鳩時計づくりは今でも受け継がれています。またシュナイダー社製の鳩時計も、この博物館のコレクションの一つになっています。

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釜島光顕


顧客との結びつきが希薄になりがちな販売形態ではなく、お客様と信頼関係を築きながら営業する「ふつうの時計屋」を貫いている。